日本有数の豪雪地帯 「津南町」で生まれた越後杉箸

杉の学名はCryptomeria japonica。語意は「隠れた日本の財産」。
フィトンチッドと呼ばれる「自然の抗菌力」が備わっており、昔から醤油さしなどの容器に利用されてきました。
さらに杉の樹脂には直接脳や自律神経に訴える漢方物質が含まれます。
それらの素晴らしい効能や価値を見い出し、適正に伐採された木を使うことで「次世代の為の環境保全に繋げたい」というコンセプトのもと
津南町出身の様々なジャンルに携わる人間が想いを一つにし、この箸は生まれました。

塗装を行わず素材本来の持ち味を生かしています

想いを繋ぐ「かけ箸」でありたい

自然豊かな小さなこの町だからこそ皆がつながり、生まれた逸品。
用途に応じてお使いいただけます。

  1. 越後杉箸
  2. 浴衣地箸袋
  3. 越後杉箱 一膳箱
  4. 越後杉箱 重箱
PAGE TOP